神保町小説アカデミー Career Formation Support Program for Our Generation.

クリエイティブな仕事に就きたいニート・元ひきこもり支援事業

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日本初! 書くことを仕事にしたいニート・不登校・ひきこもり支援事業 神保町小説アカデミー
 
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神保町小説アカデミー2006「第2回中間報告会」のご案内

下記の通り、「神保町小説アカデミー2006 第2回中間報告会」を開催いたします。

「神保町小説アカデミー」は、作家やライターなど、クリエイティブな仕事に就きたいニートや元ひきこもりの若者を支援する日本初の就業支援事業です。

当日は、生徒10〜13名が、この半年間の成果や気づき、成長などを発表し、ご参加いただけるメンターの皆様からフィードバックを頂く予定です。

見学希望の方は、申込フォームに必要事項を明記の上、神保町小説アカデミー事務局までメール(j-academy@kotolier.org)にてお申し込み下さい。お申し込み締め切りは12月18日22時必着となります。よろしくお願いいたします。


≪神保町小説アカデミー2006 第2回中間報告会≫

■日時:
2006年12月20日(水)14:30〜18:30

■場所:
ちよだプラットフォームスクウェア5F会議室
http://www.yamori.jp/modules/tinyd2/index.php?id=10

■発表者:
神保町小説アカデミー2006 参加生徒10〜13名

■参加メンター(アカデミー顧問):
・本田武市(ティー・オーエンタテイメント)
http://www.toenta.co.jp/index.html
・雨宮処凛(作家)
http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
(他、出版・メディア関係者など十数名が参加予定)

■報告内容:
この半年間の成果報告を1人15分で行います。
(プレゼンテーション3分/フィードバック12分)

■報告会の目的:
約3ヶ月に1回あるイベントを成長のマイルストーン(短期的目標達成のための締め切り)として、短期間で大きな成長を仕掛けていきたいと考えております。

アカデミーの生徒は、この期間、それぞれの目標に辿り着くために様々なトライアルやチャレンジを行ってきました。当日はその成果報告や今の課題、今後のプランなどについて発表してもらいます。

ぜひ皆様には積極的に感想・アドバイスなどをフィードバックいただき、彼らの成長を後押ししていただければと思っております。

■懇親会:
当日19時より懇親会を予定しています。
(懇親会参加費は4,000円になります。)


――――――――――――申し込みフォーマット――――――――――――

■ お名前:
■ メールアドレス:
■ 会社名・部署:
■ 懇親会参加: する / しない (どちらかを残してください)

――――――――――――申し込みフォーマット――――――――――――
  
2006年12月12日
 

今後の授業予定

・10月22日(日) 「出版企画書の指導」等 講師:杉村和美氏(編集者/worker's co-op ASLAN理事)

・10月25日(水) 「作品制作」 講師:鳥賀陽弘道氏(ジャーナリスト・評論家)
*鳥賀陽氏には、12月のプレゼンテーション及び編集者とのマッチング機会まで併走をお願いしています。

・10月29日(日) 「出版企画書の指導」等 講師:杉村和美氏(編集者/worker's co-op ASLAN理事)

・11月01日(水) 「作品制作」 講師:鳥賀陽弘道氏(ジャーナリスト・評論家)

・11月05日(日) 「ブラッシュアップミーティング」 講師:本田武市氏(T.O Entertainment代表取締役)、雨宮処凛氏(作家)

・11月08日(水) 「作品制作」 講師:鳥賀陽弘道氏(ジャーナリスト・評論家)

・11月12日(日) 「これから作家、ライターを目指す若者に必要な知識と戦略(なり方、生き延び方、出版界の未来)」 講師:竹熊健太郎氏(編集家)

・11月15日(水) 「作品制作」 講師:鳥賀陽弘道氏(ジャーナリスト・評論家)

・11月19日(日) 「インタビュー講座」 講師:竹熊健太郎氏(編集家)

・11月22日(水) 「作品制作」 講師:鳥賀陽弘道氏(ジャーナリスト・評論家)

・11月26日(日) 「ブログ講座」 講師:竹熊健太郎氏(編集家)

・11月29日(水) 「作品制作」 講師:鳥賀陽弘道氏(ジャーナリスト・評論家)

・12月03日(日) 「コラム制作と編集者から見たライターのビジネスチャンス」 講師:大西奈巳氏(原書房

・12月06日(水) 「作品制作」 講師:鳥賀陽弘道氏(ジャーナリスト・評論家)

・12月10日(日) 「コラム制作と編集者から見たライターのビジネスチャンス」 講師:大西奈巳氏(編集者/原書房

・12月13日(水) 「作品制作」 講師:鳥賀陽弘道氏(ジャーナリスト・評論家)

・12月17日(日) 「プレゼンテーション準備」 講師:山本繁氏(NPOコトバノアトリエ代表理事)

・12月20日(水) 「プレゼンテーション(編集者等とのマッチング機会)」 ゲスト:本田武市氏(T.O Entertainment代表取締役)、雨宮処凛氏(作家)、編集者・編集プロダクション経営者など数名、他
 
2006年10月21日
     

2006年9月のご挨拶
神保町小説アカデミー代表/NPOコトバノアトリエ 山本繁氏
 

コトバノアトリエは、ニート・ひきこもりの就業問題の解決に挑むNPO(非営利活動組織)です。

ほとんどの「働かない若者」は、実は「働かない」のではなく、働く前にどうしてもなんとかしたい問題が心の中にあるために「働けない」状態にあります。

この春、開校した「神保町小説アカデミー」というニート・ひきこもりの人のための学校には、さまざまな心の問題を抱えた若者が通学しています。その多くは、家族の問題や、身近な人の死や、「おまえは変だと言われ続けて、ずっと自分の本心を出せずに生きてきた」ために、健康な社会生活を営めなくなってしまった方々です。

そのような方々が、なぜ作家やライターなどの文筆業に興味を持って「神保町小説アカデミー」にやってくるのでしょうか?

まず第一に、普段家で過ごしているため、メディア接触が非常に多いことが挙げられます。テレビ、ラジオ、インターネット、書籍、漫画、映画、アニメーションなどの消費量が同世代の若者と比べてかなり多く、その結果、「メディアの向こう側へ行きたい」と思います。

第二に、対人コミュニケーションがあまり上手ではないため、なんとか他者と「別の形でコミュニケーションを取りたい」と願います。多くのアーティストやクリエイター、ミュージシャンもまた作品を通じて他者とコミュニケーションを取っているように、コミュニケーションに困難さを感じる人間にとって、表現活動はまさに救いとなります。

第三に、表現活動を通じた「自己治癒への試み」という点が挙げられます。アートセラピーという言葉がありますが、文章を書き、人に読まれ、フィードバックを受ける過程には、事実を客観視する、心を整理する、芸術的昇華などの働きがあります。また、この過程は認知療法と呼ばれる精神療法とほぼ同じプロセスを辿ります。

現在は一クラス十三名の生徒が参加し、来年三月までに作家一名、ライター六名を輩出することを成果目標に設定しています。その他の生徒は、十八歳以下のいわゆる不登校や一般的な就職を希望するがリハビリテーションのために参加している者です。そして来年度には、クラスを四倍に増やし、最大六十名の若者を支援できる体制作りを目指しています。

これまでの若者支援はといえば、「あそこの業界若者不足だから、そこらの余っている若者を連れてこよう」といった労働市場のニーズに合わせたものでした。私たちが新たに生み出したいと願っているのは、外部から必要なリソースを調達しながら、若者が就きたい仕事に就けるよう支援する仕組みです。それは夢物語のように聞こえるかもしれませんが、今ニート・ひきこもりの若者の就業先は、福祉、飲食、農業、工場などが中心となっています。しかし、それらの職場は、二十年後にはほとんどが東南アジアからの出稼ぎ労働者の職場となっています。なぜ、ニートやひきこもりになったら社会の底辺で生きなくてはならないのでしょう?

 二十年後、中年になったニート・ひきこもりの若者が絶望し、暴動を起こすような国にしないためにも、本格的な格差社会を前に、新しい若者支援がこの国には必要です。困難はたえずあり、試行錯誤もまだ始まったばかりですが、若者が二十年後も生き残れる社会を創出してゆきたいと願っています。

 
2006年9月11日


主催:NPOコトバノアトリエ
本事業は今後の日本社会を担う起業家型リーダーの育成・輩出を目指すETIC.(エティック)とNEC(日本電気株式会社)の協力を得て企画されました。
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